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ワウケースの代わり

昨日のワウ話の続き。

最近ワウを練習に持って行くように。いや、前からワウはちょいちょい使ってたんだけど、それはChi-wah-wah(チウワウ)っていう通常のエフェクターサイズのワウでして。

チウワウはサイズ的にもノイズ的にも使い勝手的にもとってもよいヤツなんですが、いかんせん低音が若干弱く、変化のカーブが普通のワウと比較して急という短所もあり、ワウをちゃんと曲の中心として使いたい場合には力不足かなーと。

そんなわけで今は普通のワウを持ち歩いて使っているんですが、問題がひとつ。普通のワウはデカい。(だからチウワウ使ってたんですけども。)

まあデカいのは諦めるとして、どうやって運ぶか?これが問題になるわけです。普通にペダルボードに固定している人にはあまり関係ない問題かもしれませんけども、僕は固定したくないので。。。

で、ワウってデカいだけじゃなく、かなり重いので適当にバッグに突っ込むと本体も周りも傷がつきやすいので、なんかケースにいれないとまずいと。。。

そんなわけでワウケースみたいなキーワードで検索してたんだけども、ワウの筐体自体をワウケースという事もあるらしく、なんか混沌とした結果しかなく。そもそも楽器屋に行ってもワウだけをいれる事を想定したケースってないのですよねー。

んで、しょうがないからハンズとかで適当なサイズのヤツないかなーとか思って探してみたものの、どうもしっくりこない。
で、しばらく悩みました。そして。

あ、アレがあるじゃないか!


ふと閃きました。
そのアレとは。

レンズケースです。カメラの。

カメラのレンズってアホみたいにデカくて長いものが結構ありますので、ワウにぴったりなサイズのヤツがあるんじゃないかなーと思ったんですよね。

で、ヨドバシに行って探して見た結果なんかよさそうなの発見。コレ。


パッと見水筒ですが、レンズケースです。本体自体はかなり軽く、レンズを入れる事を想定しているので楽器のセミハードケース並の強度がありそう。
価格は店によってかなりまちまちですが4000円付近が実売価格かと。
僕は安売りに運良く当たったので3000円もしなかったです。

そんで、このサイズならちょうど良いんじゃないかと思って、家に帰ってからドキドキしながらワウを突っ込んでみたところ。。。

ジャストフィット!

slooProImg 20130723093618 ワウケースの代わり
これはジャストフィットですよ。

見た目はそれほど良いもんではないですが、どうせ別のトートバッグに突っ込むし問題なし。

そんなわけでワウケース決まりました。これでぶつけても傷にならずにすむぜ!

カメラ系のケースは音楽系の機材とも相性よさそうなもの多かったので、今度また暇な時にでもじっくり見てみよう。


ワウのノイズ対策

日曜はAvantiの練習日。

前回の練習時に、ワウとディレイだけのシンプルセットのはずが、ノイズがひどいという状況だったので、今回は対策たてて臨んだ。

ワウとディレイそれぞれの必要電力、電流とか、アダプタのスペックとかを一応調べた。
安定化電源をもちこみ、さらにバッファをかましてみる。
コードの予備をいくつか用意してノイズがでるようなら変えてみる。

などなど。

結局、前回のノイズは主にアダプタからワウまでのコードのささりが弱かった為と判明。
ワウは構造的に力が非常に強くかかるので、抜けちゃったんだろう。

1mmくらいの緩みだと、全然稼働するのでなかなか気づきづらいけど、今後は一番に疑うポイントとしよう。。。

しかし、それでもサーってノイズは軽く出るんだよなー。あと足を乗っけてる時には出ないノイズが、足をはずすと出たり。これは足がアースになってるんだろうけれども。。。

ノイズには毎度悩みます。
あんまり詳しくないもんで。

そんなわけで、いまはこの本でお勉強中。Free The Toneの林さんの本。
まだ途中だけど、とても為になります。


whirlwind orange boxレビュー

手持ちの機材から再び。
わりと定番かも。whirlwind orange box。



ド定番のMXR Phase90を、MXRの創始者の一人が別ブランドとして改良したという理解でよいのかな。
オリジナルの方よりもややエッジの立った音で、よりカッティング向き。

このフェイザーを手にいれたのは結構前なんだが、いまだにお気に入りというか基本的に常時一軍のボードに入ってる逸品でござる。

このフェイザーを手に入れる前は、Nova MudulatorというT.Cのモジュレーションマルチを使っていたんだけど、Nova Modulatorはちょっとバイパスの音が気に入らない&音の奥行きが狭い感じがしたんだよね。
それが、このフェイザーではしっかり解消されました。

これを選んだ別の理由は、実はデザイン。
フェイザーといえば、前述のPhase90の影響で、やたらオレンジが多く、続いて黄緑が多く、、、なんかカラフルになってしまうのがちょっと気がかりだった。
そこへいくとこのペダルは同じオレンジの名前はついていたものの、全体的に黒がベースになっているし、いい感じらだったんすよね。

しかしフェイザーってなぜもこう選択肢が狭いのか。。。
これがあったからよいものの、他に最適解がみあたらないよママン。。。

empressとかRedwitchもいいなあと思うんだけど、高いし、サイズがちょっとでかいんだよね。。。
やはり今のところこれがベストです。


EP BOOSTERをジャズコに

ジャズコことジャズコーラス対策として、何らかのエフェクターをかけっぱにするというギタリストは多いかと。

こんな本も出て、まさに現場のニーズをつかんでるなあと先日感心したりもしました。


自分の場合は、一応ジャズコ対策としてはXOTICのEP BOOSTERを使っている。
色んなサイトを見る限り、これは結構定番のようだね。

EP BOOSTERは非常にシンプルなブースターで、つまみをあげるに従って、コンプ感が強まり、12時を超えたあたりから、かなり輪郭がハッキリしてくる音色。
自分の機材ではコンプは必ず他でつかっているので、あまりここでコンプ感がでないようにつまみは大体9時くらいにして使っている。
つまみをあげていくと明確に音が変わるので、そこであまり味付けをしたくないといのもある。

自分の感想の範囲でいうと、ソロの時に踏むブースターとしては、なにか違うような気がする。わりとプリアンプの使い方があう気がするんだよな。(まあ、そもそもそういう商品コンセプトか。)

真空管系のアンプをつかうと、やや歪む気がするけど、ジャズコだとマックスまであげても、それほど歪まないと思う。

こいつをかけると、ジャズコの硬い音が、ややマイルドになる。フェンダー系のアンプに少し近づく感じだろうか。

電池駆動するので、こいつをギターのポケットにパッチケーブルと一緒に突っ込んでおいて、いざスタジオにてジャズコしかなければ、出番がくる感じ。


お世話になってます。
限定カラー?の黒がいい感じ。


Way huge SUPA PUSSレビュー

過去数年にわたってディレイの使い所みたいなものがわからずにおりまして、おもむろにアルペジオの時だけ使ってたりしたんだけど、今年に入ったあたりから、ようやくこりゃピアノのペダルみたいなもんだなということを理解した。

なくても曲は弾けるけど、表現としてかけるという存在ですね。

よってエフェクターボードを持ち歩かないときもディレイだけは必要だなと思ってきたので、バッテリーで動く、質のよいアナログディレイを探してみたら、このブツに行きついた。
WAY HUGE SUPA PUSS。



WAY HUGEはディレイマスターJeorge Tripps氏が作ったブランド。LINE6のDL4とか、MXRのCarbon Copyとか作っちゃった人なので、今回のSUPA PUSSももちろんスゴイ出来。

基本的にはアナログディレイという触れ込みですが、モジュレーションありきみたいな製品です。(モジュレーションいらなければ、ナシversionのAqua Pussというのがあります。)

このモジュレーションの効きが素晴らしくよいです。ペダルを踏む前後で音の太さがだいぶ違うので、正直踏みっぱなしにしておきたいレベル。モダンなソロギターとかに最適な感じ。

音だけでも最高に素敵なのに、電池の交換ボックスが手前についているため交換がしやすく、さらにエクスプレッションペダルにも対応ということで、本当にこれ一台でまかなえちゃう場面もたくさんあるんではないかと。

セミアコとコレとエクスプレッションペダルとEP Boosterのセットで、セッションにいくのも楽しそう。

単一機能にしぼった高機能ペダルなので、リバースディレイとかBPM計算が必要なプレイをする方には足りない感じですが、そうしことがまかなえるTimelineみたいなマルチディレイを持っていても、なお持っておきたいペダルです。


empressのBuffer+がスゴイ。

ディレイについて色々調べていたおりに、ふとこのスゴイバッファの情報につきあたったので、メモしておく。

バッファといえば、ギターの信号を増幅して、エフェクターの直列つなぎをでへたった音を回復させてくれる装置(というか、そもそもへたらないようにしてくれる。)なわけですが、基本それだけなわけで、正直わざわざいれるのもなあと、投入にためらいを感じるエフェクターナンバーワンでもあります。

でもワウとか信号がへたる系の機材が入ってるとやっぱりどうしても必要。
ノイズもふせげるし。

そんなわけで、定食のつけものみたいな、微妙なポジションのバッファですが、なんとこのペダルはそんな迷いを払拭してくれる驚きの高機能を二つ持っているらしい。

まず機能その一。ブースター。
普通に音がでかくなるやつです。ソロ弾く時なんかに。

機能その二。ジャンクションボックスになる。
ケーブルの出入口を一箇所にまとめられるやつ。

機能その三。ノイズフィルター。
ノイズをカットしてくれる。

他にもチューナーアウトがついてたり、とてもよく考えられてる。

いまのところウチのボードには必要ないけど、大きめのボードを作る人にはうってつけなんじゃないですかね。これ。




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パッチケーブル変えた。

いままではベルデンのパッチ使ってたんですが、結構窮屈なところがあり、変えてみた。
自分で長さを調整して組み立てられるFree the toneのものを利用。

■以前
slooProImg 20130426092648 パッチケーブル変えた。
■現在
slooProImg 20130426092645 パッチケーブル変えた。
これはだいぶすっきりした。
前のものは余った部分をボードの下に曲げていれてたんだけど、床下がちょっとデコボコになってしまっていたところがあり、たまにガタガタするのが気になってたんだけどこれで万事OK。

音の立ち上がりも前より早いような気がする。ゴールドパーツだから?
色も好みです。


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Strymon Flintレビュー

久々にエフェクターの記事でも書こう。

Strymon Flintはトレモロ&リバーブのエフェクター。複数のエフェクターがひとつの筐体に入っており、かつ、同時に利用できる製品というのは、現行のStrymonシリーズではこれだけなんだけど、この組み合わせて利用するというのがすこぶるよい。

まず各機能について、軽く説明すると、トレモロ、リバーブ共に三種類ずつの音色が選べる。
トレモロはいわゆる音量差のみで揺らす感じのもの、ややモジュレーションのかかったようなものという感じ。トレモロのツマミはspeedとintensityの二つだけなので、それほど音づくりの幅は広くなく、個別の音色の差はそれほど離れているわけではないので、過度な期待は禁物。ただ、音質はすごく良くて気持ちいい。

次にリバーブだが、こちらは基本クラシックなスプリングリバーブが三種類という感じらしい。同じStrymonのshimmerモードみたいに特徴的な音色こそないものの、どれも使いやすいものになっており、いわゆる普通のリバーブの使い方であれば、物足りなくなることはないと思う。

で、最後にこのエフェクターの特長である組み合わせて使用するという点なんだが、これが素晴らしい。
上述した通り、個別にはそつのない感じの二つの機能だが、同時につかうと急激にオシャレなサウンドが飛び出すようになる。

Strymonのデモでも色々出しているけど、むちゃくちゃクラシカルなカントリーから、モダンなポップスまで幅広く対応できていると思う。

僕自身はこのペダルによって、リバーブ、トレモロというエフェクターに対する印象が大きく変わった。
とくにトレモロはライブ中に一回使用するくらいの利用頻度と思っていたが、フェイザーやディレイに積極的に混ぜていくことで、それらの効果をさらに一段階強いものに変えるのいうことを頻繁にやるようになった。

特にディレイと混ぜるのは楽しく、アコギ>ディレイ>Flintという並びで、モダンな感じのアコースティックサウンドを作っては喜んだりしている。

手持ちのエフェクターの中でも五本の指に入るお気に入りです。

slooProImg 20130418092659 Strymon Flintレビュー


魅惑のエレピ

昨日の話(キーボードアンプセレクト)にも関連しますが、エレピ大好きです。
特にウーリッツァー、たまらん。

こんなん。


なんともいえないトーンです。

前からこのエレピにコーラスのエフェクターをかけてウハウハしたいなと思っていたんですが、そもそもスタジオでよいエレピをさわる機会もなければ、わざわざ余分なエフェクターをもっていく気もなく、放置となっておりました。

しかし、ちょっと前にええもんが出た!
iLectric pianoというik MultimediaのiPadアプリ。
これはすごくいい感じ。まずはデモをみてくれたまえ。



どうですか。奥さん。

というわけで、早速ダウンロードしておいて、ピロピロ遊んでたのだけど、先日ついに意を決して、色々とつないでみた。

セッティングはこう。

Roland JUNO-D

iRig MIDI

iPad

Strymon Ola Chorus

スピーカー

想定だと、こんな感じになる。



で、色々配線してみて、音を出してみた結果。。。

わりといい感じ!
動画と同じ感じにはならなかったけど、わりといい感じ。
セッティング次第ではさらにいい感じになるかも。

ちゃんとしたPAで鳴らしても、結構いけるんじゃないか?という感じ。
今度スタジオで時間があるときにでも試してみるかな。



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バッファーの効果

そういえば一昨日分のエントリーのペダルボードの先頭にBJFEのバッファーが入ってるんだけど、バッファーの効果については色々と議論があるようなので、感想をメモしておく。

結論をいうと、バッファーは確実に効果がある。
自分のペダルボードの中では、バッファーを抜くとハイ落ちして、やや丸い音になる。
ノイズはもともと少ない構成なのでノイズへの効果は不明。

個人的にはロックのようなハイをギラギラさせたいジャンルの時はあった方がよくて、JAZZのように丸い感じのトーンが欲しい時は特に必要ないという結論に達した。

よって、自分のペダルボードの中でも、ロック寄りにしたい時は、バッファ投入、ジャズ寄りにしたい時はバッファの代わりにチューナーを配置することにした。

ロックボードの時は後半の可変部分にこれをいれる。


slooProImg 20130322092935 バッファーの効果