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キーボードアンプセレクト

年末に友人のお父さんに「キーボードが欲しいんだけど何がいい?」と聞かれたので、一台オススメしておいたのだけど、こないだ注文して届いたとのこと。

で、届いたはいいんだけど、

あれ?これ?音でなくね?

__人人 人人 人人人人 __
> スピーカーない! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

みたいな流れになったらしく。とりあえずギターアンプで鳴らしているという、悲しいお知らせを聞いたので、こちらでもなんかいいスピーカーを探してみたりした。

そしたらまあ情報のないこと!
ギターアンプの四方山話は死ぬほど、その辺のBlogにあるけど、キーボードアンプとかになると急になくなるのね。

ギターアンプで鳴らすことについては、Fender Rhodesの例があるように、ツインリバーブやジャズコみたいなステレオギターアンプなら全然ありだとは思うんだけど、多分エレピ以外の音だとあんまり綺麗に音が出ないんじゃないかなと思うわけですよ。
特にシンセ系とか、若干狙った音と違ってくるはず。

ギターシンセの人とかも、ギターアンプは使わずにミキサー、DIに直という人が多いようなので、やはりそうなんじゃないかと思うわけで。
固い印象の音になってしまうんですよね。ベースにギターのエフェクトかました時みたいに、ハイ落ち、ロー落ちしまくりという。。。

そうすると、やっぱりよほどの事がない限り、キーボードアンプ、もしくは、いわゆるPCスピーカー(スタジオならPAモニター)でならすのが一番だと思われます。

楽器屋のDTMコーナーとかで聴く限りだと、やはりKORGやRolandのモニターは結構いい感じ。

RolandのCubeシリーズや、KC-110、KORGのMMA130あたりが人気機種のようなので、この辺買っておけば間違いないかも。

うちのシンセはとりあえず普通のオーディオアンプ&スピーカーのセットで鳴らしていますが、色々試してみた結果、スピーカーのサイズは大きめの方がオススメです。
やはり全体が鳴っている感じがないのが、特にピアノからシンセに移行する人には違和感がありそうなので、スピーカーの大きさでその辺補強しましょうよという理論。

自宅で練習するなら、正直ヘッドホンでもよいとは思うんだけど、音源に合わせたり、バンドの中で弾くことを前提にしてるなら、やはりモニターは必要かと思われます。

あ、他にあわせるという事でいうと、スピーカーには複数のインプットがあると、より便利だと思われます。
音源をおなじスピーカーで流せるし、カフェでライブする時とかに、ボーカルの音を出したりもできる。

おわり


マーシャルが嫌いだった理由

結構最近になってようやくギターに関する色々な苦手意識が解消してきた。

かつての三大苦手意識
その一 マーシャルのアンプ
その二 ディレイ、リバーブ
その三 ペンタトニック

普通に考えると、ロック系ギタリストの象徴ともいえる、三種の神器的なものですが自分はなぜかこれらのものに対して食わず嫌いだった。

マーシャルのアンプはキンキンするし、澄んだクリーンの音が出ない。
ディレイは計算して、BPMをあわせられないと使ってはいけない。
ペンタはJAZZっぽい曲では使えない。

そんな風に考えていた時期が俺にもありました、、、という感じ。

これらを避けて通ってきた結果、歪みを使わない、ブリッジミュートを使わない、ソロが苦手みたいなギタリストに育ちまして。

代わりに綺麗な響きのコードカッティングや進行に走ったり、指弾きのスキルを伸ばしてみたりをひたすらやってたんだけど、作曲スキルは伸びても、ギタリストとしてはいつまでも成長しておらん感じで。

そんな感じで、どうにも壁にぶち当たっておりましたが、どうやらうまいこと和解ができてきた気がする。

今はコンプ感のある歪みや、中低域に味のあるクリーン、ソロに絡みつくディレイがとっても気持ちよろしい。
Gmに対応するペンタがGmペンタだけではないということを知った時に、無茶苦茶楽しいスケールだなと思えるようになり、結果ソロがよくなった。

他にもギターのボリュームは音量を調整するだけのものだとか、オクターブ調整してもそんなに変わらないだろうとか数多くの思いこみがあり、それらは当然自分の音楽を良くするための障害になっていたんだよなあ。

さて、なんでそんな変な思い込みを今までしてきたんだろうという件ですが、色々考えてみた結果、恐らくギタリスト同士での情報交換をあまりしてこなかったことがひとつの理由だったかなと思っておるわけですよ。

バンドを組む時、管楽器はともかく、多くの場合、パートが重複することってないわけじゃないですか。
そうすると、自分以外のギターの人がどういう事をしているかに気づかずに過ごしてきてしまったりするんだよね。

僕はサークルとかにもほとんどいなかったもんで、なおさら孤島ギタリストでした。
機材についてもまるで知らず、音作りにしてもまるで知らず、独学でやってきた結果、あかんことに。
考えてみれば、あえて短所というか、避けるポイントを作ることで、自分の独自性を出そうとしていた節すらある。
意固地に、あるいは、頑固になっていたところがある。
そんなものは何の意味もなかった。

今はベースを始めたおかげもあり、自分以外のギタリストと情報交換できるようになり、ようやく自分の視野の狭さに気づき、あわてて鎖国解除して、色々と知るようになった。

つまらない思い込みは成長や自由を阻害し、壁を構築してしまう。

うっかりそうならないように、日頃不要と思っているものにフォーカスしたり、自分と似ているあるいは自分の一歩先を行っている人の話を聞くことは大事なことだな。


THR10を紹介・レビュー。

機材系のネタが一番アクセスが多いので、再開の最初ネタはもちろんそれで。

20130110231809 250x187 THR10を紹介・レビュー。
さて、こちらのブツですけど、電池駆動する超小型アンプです。去年手に入れたもので、結構重宝しており、製品自体もかなり人気がある模様。
詳細は専門のサイトにおまかせするとして。。。

 THR10を紹介・レビュー。

(詳細はこっち↑でみてね!)

そもそもなんで買ったのか?

まず、この話。

まず、うちには普通のアンプは既にあります。なので、基本的な練習には困らない。
その上で、なぜ買ったのかといわれれば、正直にいうとまさかのスピーカー用として買いました。
アンプをスピーカーにするとか、大変笑われそうな話だけども、家の中をちょっと持ち運べて、かつ、そこそこの音量が出せて、デザインもいいっていうのはなかなか惹かれるものがあったのですよ。なんとギターも弾ける!(笑)
モバイルスピーカーはBluetoothで使えるJAMBOXってすてきなやつも持ってるんですが、これとはまた違う利用の仕方ができそうな・・・そんな淡い期待だけで買いました。

そんな理由で買ったのですが、

「あ、あれ、結構使える!」

結構使えるのです。これが。
まず、音が結構いい。ステレオなので、内蔵の空間系エフェクトが気持ちいい。
また、作り込んだエフェクトやEQの設定を、5つ保存することができ、その日の気分や曲によって切り替えられるため、なんか楽しい!

空間系のエフェクターはいくつか持ってますが、良いものになるにつれてパラメータや操作が難しくて、設定を作り込んだり、操作を覚えている間に、めんどくさくなってアレンジを投げ出してしまったりします。僕。

結果ショートディレイと薄いトレモロだけでお茶を濁すという、なんとも空間を使いこなせてないギタリストになっており、悩んでおったんですけども・・・。

このアンプについてる空間系のパラメーターはなんと1つしかなく、どんなアホでも簡単に音作りができ、これでざっくりとイメージを固めてから、エフェクターのほうを作り込むということが可能になったわけです。
少なくとも僕にはこの気軽さがすごく使えるな!と感じました。

DTMにも使える

オーディオインターフェースにもなります。これ。
最近のマルチエフェクターとかは、結構そういう機能のあるものは多いですが、アンプはあんまりないかと。
作った音をそのまま録音できる気軽さは、かなり感動もの。
これとiRigKeyとMacBookProが今のところの僕の制作環境です。いや、らくちんになったもんだ。

そんなわけで、軽く機材紹介でした。久々に。
2台目の自宅アンプにぜひ。